SSブログ

2020/01/13 磨崖仏を見てきたプチツー [ツーリング]

連休最終日。
今日はカブ号でプチツーです。

以前からよく走ってたお散歩コースを走ろうと出発しました。
R428岩谷峠から淡河、お土産に豊助饅頭を買って、三木市方面へ抜けるコース。

しかし、木津近くの山坂道にさしかかったら、路面は凍結防止剤が撒かれて湿ってます(^^;
まだ1000kmも走ってないカブ号を塩化カルシウムまみれにしたくなかったのでここでコース変更。里山散歩に変更です。

それにしてもカブ号は田舎道に溶け込みますね。
2速でトコトコ走るとまったく違和感ありません(^^;

で、久しぶりに木津の磨崖仏へ。
2020-01-13_10-27-35_848-s.jpg 

ちょうどカブ号の真上に磨崖仏があります。
2020-01-13_10-26-45_391-1-s.jpg 

説明板が地面に置いてありました。
2020-01-13_10-27-57_089-s.jpg 

続いて看板に書いてある大山寺の磨崖仏(不動明王)へ向かいます。
布施畑へ向かう途中、某施設へ搬入するであろう大型アームロール車(10t?)が結構な速度で迫ってきて追い抜いていきましたが、あの重量と速度で何かあったら止まれるのかな?

で、大山寺の磨崖仏は伊川沿いの旧道にあるんですが、大山寺手前のトンネル内から数キロほど片側交互通行で舗装工事中。大山寺前も工事中でちょっと寄るのが面倒な感じ(^^;
なので、そのまま通過して帰宅しました。
大山寺の磨崖仏はまたの機会に見てこよう。


あずきさんΦωΦ
2020-01-12_07-14-03_667-s.jpg 

nice!(10)  コメント(4) 

nice! 10

コメント 4

HIRO

こんにちは。
流石に塩カルまみれにしたくは無いですね。
by HIRO (2020-01-14 22:23) 

歳三君

摩崖仏はずいぶん高い位置に掘ってるんですね。
昔だと足場含めて結構大変な作業だったのでしょうね。
by 歳三君 (2020-01-18 10:36) 

わたべ

淡河といえば武将の名前。
秀吉の播磨制定の好敵手ですね。
by わたべ (2020-01-18 21:49) 

j-taro

▼HIROさん
スクーターなら、エンジン下にカバーがあるんですが、カブはエンジンむき出しですからね(^^;

▼歳三君
高い位置に掘ってるから、いたずらなどで破壊されずに現在まで残ってるのかもしれませんね。

▼わたべさん
近くに小さな公園になっている淡河城址がありますよ。

by j-taro (2020-01-19 17:13) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。